種子島の自然の恵み -海、太陽、風-

豊かな大自然から生まれる「天日塩」は魅力あふれる逸品。

種子島の海水から、自然の力のみを利用してじっくり時間をかけて作り上げた、体にやさしく、おいしい塩をお届けいたします。

天日塩とは?

塩は、あらゆる方法で海水を約10倍に濃縮・結晶させてできあがるものです。

その中でも「天日塩」は、太陽の光や風力だけで海水を濃縮・結晶させる製法で出来た塩のことをいいます。

この製法では、本来の海水のミネラルバランスに近い、より栄養分の多い塩ができあがります。

MAOMO FOODSの塩作り

海水を採取

種子島の海水を汲みあげる。

海水を濃縮

汲み上げた海水を箱に流し
太陽光で濃縮していきます。

海水の結晶化

濃縮された海水を、温室で
じっくり時間をかけて結晶化させます。

”はじまりの島”と呼ばれる種子島の清らかな海水を、私たちは一杯ずつ手で汲み上げ、太陽の自然エネルギーを最大限に活かしながら、心を込めて天日塩を作っています。

釜を使わず、冬は約2ヶ月半、夏は約1ヶ月をかけてじっくりと製造を行い、ひとつひとつの粒が美しい仕上がりになるよう丹精込めて仕上げています。

加熱によるCO2排出と廃材や流木を燃やすことによるダイオキシンの発生を避け、まさに自然の力だけで完成させる天日塩。

地球にやさしい製法で、私たちが『未来のためにできること』に取り組んでいます。

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