種子島の 太陽と海の恵み
『塩』ではじめる未来に繋がる社会貢献

さんさんと降り注ぐ日差しと美しく広がる海。
私たちMAOMO FOODSは、そんな自然豊かなここ
種子島で、 太陽の恵みと海水だけでつくる
『完全天日塩』を製造・販売しています。

普段よく目にする精製塩と比較して、 体に必要な
ミネラル分を圧倒的に多く含むこの天日塩は、 私たちが健康に過ごすために必要なものであると考えています。

MAOMO FOODSは、環境にやさしいサステナブルな天日塩の製造・販売をとおして、皆さまの健康な
食生活を支えながら、社会貢献を実現する仕組みを
実現していきます。

天日塩とは?

塩は、あらゆる方法で海水を約10倍に濃縮・結晶させてできあがるものです。

その中でも「天日塩」は、太陽の光や風力だけで海水を濃縮・結晶させる製法で出来た塩のことをいいます。

この製法では、本来の海水のミネラルバランスに近い、より栄養分の多い塩ができあがります。

MAOMO FOODSの塩作り

”はじまりの島”と呼ばれる種子島の清らかな海水を、私たちは一杯ずつ手で汲み上げ、太陽の自然エネルギーを最大限に活かしながら、心を込めて天日塩を作っています。

釜を使わず、冬は約2ヶ月半、夏は約1ヶ月をかけてじっくりと製造を行い、ひとつひとつの粒が美しい仕上がりになるよう丹精込めて仕上げています。

加熱によるCO2排出と廃材や流木を燃やすことによるダイオキシンの発生を避け、まさに自然の力だけで完成させる天日塩。

地球にやさしい製法で、私たちが『未来のためにできること』に取り組んでいます。

種子島って?

「種子島」は、鹿児島県に属している人口約29,000人の有人離島です。南端の南種子町には「世界で一番きれいな発射拠点」として有名な日本最大のロケット発射場「種子島宇宙センター」があり、年に数回ロケットが打ち上げられています。

主な産業は、恵まれた自然環境と資源を活用した第一次産業。
農業や漁業が盛んであるため、島内の食料自給率は800パーセントもあると言われています。

360度海に囲まれているため水資源にも恵まれており、周辺の海域に流れる黒潮の恵みを受けた有数の好漁場が形成されています。